「幻想」という表現について

受講者
今日は、今一度「幻想」のことをお伺いしました。
「幻想」という言葉がよくわからなかったのです。
ここに世界がつくとよけいにわからなかったのですが、

「現象」  現れては消えるとご説明頂き、
それなら知っているので、同じこととなりました。



いくつかの視点から話すことは可能ですが、現われている現象現実はそこにあり、それは真我の現われ、現れた真我であり、リアリティを伴っています。

(すべての現象に真我がリアリティを与えているとも言えます。

ただ、それは現象であり、起こっては消えていきます。
常に変化し続けます。
起こっては消えていくもの、変わり続けるものは確かなものではないという点から、幻想というひとつの見方ができます。

わたしとしては、そこに形ではないリアリティ、あるいは、形を伴ったリアリティがあるので

(視点、立ち位置により、まったくリアリティを感じない、まさに幻想、あるいは、世界はないという感覚も起こります。
無限の視点、無限の理解、無限の立ち位置を知り、持っていられるといいですね。
その上で、自然に統合されたデフォルトはどこかということかもしれませんし、それもまた、その都度、その都度、瞬間、瞬間、状況等に応じて自然に変化するとも言えます。
今でも、人は、絶え間なく一瞬でも途切れず、世界を認識しているわけではありません。)

現象という言い方(あるいは現れた真我・在る・愛)の方が自然であると感じられますが、マインドに巻き込まれている人、あるいは、真我を見つけたい人、目覚めたい人、様々な現象により苦しみ、問題を抱えている人にとっては、ときに、「幻想」という表現の方がより適切な場合もあります。

(これも、必ずしもこれら全ての人に対してではありません。
実際に痛み、苦しみ、問題を抱えている人に、それは幻想であると言うことが適切でない場合もあります。
わたしの場合は、セッションなどで、その方に、世界は幻想であるという体験や理解が起きた場合などに、それを後押しする意味で使ったりすることはあります。
それ以外は、幻想というより、現われ。
源と現われ、変わらないものと変化し続けるもの、起こっては消えていくものとの識別は大切でもありますので(特に真我に気づき、それに確立するまでは)、そのような表現を使います。
(同時に、すべては真我、すべては愛であるということも示していきます。
そして、タイプ等によっては、これだけでも進める方もいるかもしれません。)
誰に対して、またどのような理解、段階の人に対して話すか、また、時代背景、全体の意識状態などによっても、使う言葉、表現は変わってきますね。)

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プロフィール

Author:のびのび
2010年8月に『無空庵』に出会い、師からの直接伝授(ゼロ意識共鳴セッション)により、本当の自分(ゼロ・空・愛)を思い出すことができました。
今も継続してセッションを受けています。
師の言葉は、分かりやすく、深く、やさしく、愛に溢れています。
師を通して伝えられたことを、私なりに整理してみたくなりました。
私の学びのノートです。

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