愛の視点と智慧の視点

受講者
瞑想では ささっと 深く・・広がりがあり、深くあり
すーっとしたものの中・・透明さそのもの・・
でした。



深く入られているとき、

「空気が違うけど、あれは実在ではないですよね」

というようなことをおっしゃっていましたが、


実在の現れ、起こっては変化し消えていくもの、という視点からは現象、幻想。

実在の現れもまた実在。
それ以外何も存在しない。
それが存在するすべて、という視点からは、それもまた実在ということができます。

どう見るか、どの視点から見るかの違いですね。

ニサルガダッタ・マハラジの言葉で、

愛は、「私はすべてだ」と言い、智慧は、「私は無だ」と言う。

というのもありますね。

これも同じもの(自分自身)をそれぞれの視点から見たときの言及の違いです。


現れは実在ではない、

(これはどちらかと言うと智慧の捉え方ですね。)

という捉え方の他に、

実在の不変相、実在の可変相という捉え方をし、

(こちらは、すべては実在であるという、どちらかというと愛の捉え方と言えるかもしれません。)


今回の瞑想中の体験も、

それは実在の深さの現れ。

実在(真我)が、それ自身の深みを体験、認識するために現れている状態。

それもまた


「現れた実在」


と見てみるのはいかがでしょう。

現れ、変化していくものに捉われ、固執すると、苦しみや問題が起こってきますが、それに捉われず、その瞬間をただ味わうのであれば、それは、それ(真我・実在)自身を知るための素晴らしい機会となります。


それぞれの体験は、それ(真我・実在)自身の無限の側面の味わいでもありますね。

在る、無、空、ゼロ、気づき(時に強烈な)、明晰さ、平和、調和、自由、真実、美、愛、慈愛、感謝、喜び、至福、無限、広がり、深さ、静寂、微細、精妙、穏やか、軽やか、安心、安全、やすらぎ、くつろぎ、落ち着き、やさしさ、あたたかさ、なつかしさ、新鮮さ、すっきりさわやか、晴れ晴れ、楽、心地良い、すべてに対して開いている(全開)、自然、普通、シンプル、純粋、透明、素直、無邪気、あるがまま、受容、許し、寛大、全肯定(絶対肯定)、満ちている(充満性・充溢性)、完璧、絶対的、圧倒的、不動、無限の躍動、揺るがない堅固さ、やわらかさ(無限の柔軟性)、神聖さ、親しみやすさ、ひとつ(唯一・単一)、すべて(全体性)、包んでいる、包まれている、知っている(既知)、知らない(未知)・・・。


気づいている者、認識している者が変わらない実在(真我)。

それ(真我・実在)が感じている状態は、その素晴らしき現れ。


すべてはそれ(真我・実在)。

源もそれ。

その現れもまたそれ。

源も満ちている。

その現れもまた満ちている。

という、すべてを等しく見る愛の視点。


変わらない源を実在。

起こっては消えていくものを幻想。

と見る智慧の視点。

両方の視点を持っていられるといいかもしれませんね。

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プロフィール

Author:のびのび
2010年8月に『無空庵』に出会い、師からの直接伝授(ゼロ意識共鳴セッション)により、本当の自分(ゼロ・空・愛)を思い出すことができました。
今も継続してセッションを受けています。
師の言葉は、分かりやすく、深く、やさしく、愛に溢れています。
師を通して伝えられたことを、私なりに整理してみたくなりました。
私の学びのノートです。

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