愛だけが在る

受講者
あれから恐怖は少し薄れたもののまだあり、
現れのにぎやかさでごまかしていないと“この世界にはわたししかいない”
というとてつもない孤独感でいっぱいになります。
在るに戻ったり瞑想をすると穏やかさが在ることは感じられますが、
最近までの調子の良かったところには無いようです。
ちょっとまだしんどいです。


ひきつづき在るであること、在るに戻ることを意識していきますね。



はい。
ここを通り、マインド、そして、存在全体はさらに成熟していきます。


受講者
無空さんに教えていただいた、マインドの最後の抵抗ということと、
ここのところ現れがにぎやかだったこともあるのかなぁということも感じており、
しばらく静かな時間を持とうと思います。



それがいいかもしれませんね。
前回のセッションの中で、“退屈だから”、現れの方へ・・・というような言葉も
起こってきていましたが、そのあたりにもマインドを感じていました。
(とても軽やかな感じではありましたが。)
マインドも、存在全体がひとつであるものとして成熟していく流れの中で、一生懸命です。
それはいつも一生懸命です。
それぞれのプロセス、ある意味、段階において(これもひとつの視点でしかありませんが)、
その段階に応じた働き方、ふるまいをし、
そのときどきの役割を果たしていると言うこともできるでしょう。

ひとつの視点からは、ただひとつであるもの(在る・愛)が、様々な現れ方をし(思考、
感情、行動、多様な存在、様々な自然現象、関係性等)、
また、源と現れ、ただひとつであるもの(在る・愛)の不変相(源)と可変相(現れ)として在りながら、
それ自身を様々に体験し、それ自身をより純粋に、より深く、より広く、
よりトータルに知っていくということが、それ自身の本性(愛、それ自身への愛)により、
ただ起こり続けているということができます。
そして、在るの視点からは、そのプロセスのどの一瞬一瞬も同等に価値があり、
美しいもの、かけがえのないものであるということができます。

今起こって来ているマインドにも、ただ気づいて在りながら、戻れるときには在るに戻りましょう。

そのようなプロセスを通して、存在が全体として成熟していきます。
現れであるマインドの本質もまた愛であり、どのプロセスにおいてもそれはそうでしかありえません。
愛だけが在ります。

怖れもまた、愛です。
それは、相対を超えたそれ自身に対する絶対的な愛から起こってきています。
(自我、記憶、観念等を通して、そのように感じられるということも言えますが、
大きく見れば、あるいは、究極的には、すべては在る、愛から起こって来ていると言えます。)
それは、それ自身に対するとても深く、とても強い愛から起こってきていると言えます。
すべての現れは、ただひとつの在る(愛)の中で、それぞれが全体であり、
それぞれがそれぞれで完結していると同時に、
すべてが繋がり合い、すべてが関係し合い、有機的に働いています。
ただ、それぞれのプロセス、あるいは、ある意味、それぞれの段階において、
また、そのときどきの状況、環境、関係性等において、
その働き方、ふるまい方が様々である、ということが言えます。
(一例:ときには、在るの実現を妨げるように働いたり、また、逆に、それを促すように働いたり・・・。
でも、それは本質的には別のものではありません。)
それは、あるがままの在るの計り知れない愛の深さ、奥深さ、愛の大きさ、愛の強さ、
愛の柔らかさにより、そうであるということができます。

どのような状況、プロセス、段階においても、それは、現れた姿形、その働き方、
ふるまい方を超えて絶対的な愛であり、
一見そのように見えず、また、どうしてもそのように感じられないものでさえ、
それはそれ自身のためにあり、働いています。
(様々な気づきを促したり、バランスをとったり、また、純粋な体験のひとつとして、
豊かさのひとつとして等。
━このように、あるがまま、ただそうである現れひとつにも、無限の側面があります。━)

怖れ等も含めた様々な現れが、在るのそれ自身への絶対的な愛(本性)だと真に知ったとき、
また、それもまた、在るそのもの、愛そのものだと真に知ったとき、そこには、愛だけが残ります。
そこに見えるものは、愛だけになります。

ラマナ・マハルシ「あるがままに」より

 【真我の本性である愛を知る人にのみ、強くからまった生のもつれは解きほどかれる。愛の高みに達した人にのみ、解脱は成就される。それがすべての宗教の本質である。真我の体験とは愛である。それはただ愛だけを見、愛だけを聞き、愛だけを感じ、愛だけを味わい、愛だけをかぐ。それが至福である。】

それだけがはじめから在るもの。
プロセスの間、現れるその姿形にかかわらず、ずっと変わらずに在るもの。
そして、けっして終わることないもの、消え去ることのないもの。
それが、実在です。
それが、在る(愛)です。

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プロフィール

Author:のびのび
2010年8月に『無空庵』に出会い、師からの直接伝授(ゼロ意識共鳴セッション)により、本当の自分(ゼロ・空・愛)を思い出すことができました。
今も継続してセッションを受けています。
師の言葉は、分かりやすく、深く、やさしく、愛に溢れています。
師を通して伝えられたことを、私なりに整理してみたくなりました。
私の学びのノートです。

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